私にとってすぐに実行できるものと、できないものがあります。他人の話ではなくお互いの話をする相手の話題は相手のもの、取ってはいけない悩み相談はアドバイスではなくて共感するイメージが湧かないと人は話に飽きてしまうオープンクエッションよりも具体的な質問をする、その方が答えやすい。それで話のテンポが出来て展開されるオリジナルの視点、切り口を持つこと、横串の視点、人間関係の視点など
幸せになる勇気--自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ 岸見一郎
与えよさらば与えられん
コンセプトの作り方 玉木真一郎
世の中に新しい幸せを作り出すものあなたが何かをすると反応がこの世界から返ってくる世界に良い変化が、あなたにも良い変化が起こること
コンセプトは未知の良さに形を与えたもの
最高の結果を出すKPIマネジメント 中尾隆一郎
KPIマネージメントとは次の3点を関係者全員で共有事項改善しつづけること①現在の事業にとっての最重要プロセスを明確にし(=CSF)②それをどの程度実行すると(=KPI)③事業計画が達成できるのか(=KGI)
KPI(Key Performance Indicator)設定に関わる要素として、他にKGI(Key Goal Indicator)とCSF(Critical Success Factor)がある。
すなわち、KGIは最終的な目標数値を表現しているKey Performanceは事業成功の鍵
KPIとは「事業成功」の「鍵」を「数値目標」で表したもの
クロゼットのバッグ収納はコレ!
バッグの整理にチャレンジ。色々ネットで良い方法がないか調べましたが、簡単かつ利便性を考えて、山崎実業(Yamazaki)のバッグ収納スタンドを2つ購入してクロゼット上部に設置して整理しました。
いつもぎりぎりアウトの人が身につけるべき 遅れない技術 石谷慎悟
- ゴールを明確に宣言する
- 道標を設定する
- 脇道に逸れないようにホワイトボードなどを利用して議論を共有しながら、脇道は脇道として明確にして議論を進める
- 同じ検討が繰り返されないように議論を目に見える形で残しておく
これらを実行して課題などを共有させて頂こうかと思います。
カレーショップ初恋(神泉)
Fitness管理始めました!
昨年2020年から続くリモートワーク生活の結果、胃腸の調子が良くなかったり胸の痛みが出てきたりと体の変調を感じる様になりました。そこで先日筋トレを始め、さらに数日前からアプリで食事で運動を反映したカロリー管理をアプリを利用して始めました。under armourの
MyFitnessPalです。以下記事によると2013年に新規顧客開拓に向けてフィットネスアプリの企業を買収してサービス提供しているようです。
アンダーアーマー、フィットネスアプリ開発の「MapMyFitness」を買収 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
これの良いところは日本でも展開されて食品バーコードを読むとその食品、カロリー情報が取り込めるところですね。友達とつながるところは、他日本の代表的アプリ”あすけん”と似ています。
ちなみに、3年前に”あすけん”という栄養士のアドバイスが受けられるダイエットサービスのアプリでダイエットにチャレンジしたのですが、あまりに仕事が忙しくて過ぎてアプリへの情報入力もできずにモチベーション向上にはならず続けられませんでした。しかし、無料利用の場合でも栄養士からのアドバイスを1日分入力後に1回もらえます。無料でアドバイスもらえるなんて最高です。また似たユーザ間で”あす友”を作り他のユーザとの連携ができるので継続モチベーションにつながります。
今回は気分を変えて新たな挑戦の意味で別のアプリで始めました(笑)
最高の結果を出す KPIマネジメント 中尾隆一郎
KPIは一つである。ということを知りました。これまで何か目標がありその達成の度合いを管理するのがKPIで管理領域によっていくつも存在して達成度合いを見るために必要なKPIを複数選択してモニタリング・改善検討に向けた数値的なファクトであると思っていました。しかし、KPIは一つ。確かにKey、鍵となるIndicaterですからKPIの意味から考えるとその通りです。
また、
KPIとは、「事業成功」の「鍵」を「数値目標」で表したもの。
と定義されています。事業の成功というところがポイントですね。事業成功が何か分からないと定義できないものなんです。しかし、企業でKPIを定義しようとする際、この大目的である事業成功が横に追いやられて各部門・業務領域で個別にKPIが複数定義されて運用されているのが現実に多いのではないでしょうか。
そして、KPIを定める際に必要な重要な要素があと2つあります。
それは、KGIとCSFです。
- KGI(Key Goal Indicator)=最終的な目標数値
- CSF(Critical Success Factor)=最重要プロセス
- KPI(Key Performance Indicator)=最重要プロセスの目標数値
この3者の関係を抑えた上で、まずはKGIの関係者間での合意が必要です。
その上で、KGIに基づき対象プロセスを分析して最重要プロセス(CSF)を定義し、その定量的目標値(KPI)を定める、という手順になります。
私見では、プロセスを調査・分析して、それをブレイクダウンしてKGIを見据えてCSFを定めるところがキモだと思います。このプロセス定義する際にそもそも現状のままで良いのか、将来のあるべき姿を見据えたプロセスで考えるべきなのか、という部分で検討に時間がかかります。CSFが定義できればそれを如何に定量的にモニタリングするのか、それをKPIとして定めるということになります。
中尾さんは、リクルートでKPI講師を務め、その講座が11年も続いたそうです。
その経験が端的に述べられています。マネジメントを行うマネージャーには必読書です。
私も今日からKGI、CSF、KPIの考え方を業務や生活に生かしてビジネス最大化を目指します。
これも本当は具体的に述べないとダメでしたね(笑)
潜在意識が答えを知っている マクスウェル・マルツ
Audibleで聴きました。
この潜在意識制御の研究成果は1960年にすでに公表されていると聞いて少し驚きました。
そんな昔から知られていたのかと。自己啓発本にはよくこの潜在意識をコントロールする話が記載されています。ナポレオンヒルの”思考は現実化する”が有名ですが、マクスウェル・マルツが科学的に論拠を述べてまとめた最初だとされています。現代では自己啓発本を読んで多くの方が実践していると思います。従って内容は皆さんがどこかで読んだ、聞いたことがあるものがほとんどです。この潜在意識をコントロールすることをサイコ=サイバネティクスというのは私は知りませんでしたが。意識を自ら舵取り自己イメージを操作することで自己実現を目指すというものです。
- 努力は自己イメージを創造するのに無駄な葛藤を無くす
- 自動成功メカニズムは無意識のときに作動する
- 人は幸せはなろうと思った分だけ幸せになれる
- 好印象を与えるには好印象を与えようとしないことだ
- 自分は〜のような人間だと、ポジティブに言う
特に”人は幸せはなろうと思った分だけ幸せになれる”という記述は、人間が求める幸せが今そこにあることを上手く表現しています。
人は皆、〇〇があれば幸せになれる、〇〇になれば幸せになれる、と将来のことばかりに気を向けて今その瞬間に目を向けていません。〇〇を手に入れた時、その人は言うでしょう、〇〇があればもっと幸せになれる、と。人生は当たり前ですが、今の積み重ねであり、その瞬間にその人が幸せだ、幸せになろうと思えばそこに幸せがあるわけです。
人生を楽しむための極意ですね。